「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」を見て思ったのは、時代劇と西部劇の相性が良いことを改めて実感しました。この映画は元ネタを知っていればさらに楽しめるのではないかと思います。三池崇史監督作品は元々、賛否両論が多いそうです。
二つの勢力が対立している村で主人公が現れる展開は、いかにも「用心棒」です。マカロニウエスタンの名作「荒野の用心棒」も「用心棒」をベースにしてるため、時代劇と西部劇の相性の良さは以前から実感してたため、見るのにすんなり楽しめました。
面白いことに、伊藤英明演じる主人公が映画の中ではあまり目立ちません。どちらかと言うと、佐藤浩市演じる平家ギャングのボス・清盛と伊勢谷友介演じる源氏ギャングのボス・義経が目立つ気がします。もっとも悪役が目立つ映画なら「バットマン」シリーズにも言えることです。